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工場ライン
生産工程説明
織物の生産工程
タテ糸準備
ワーピング/サイジング/ビーミング
ワーピング
タテ糸を数百本揃え、次工程(サイジングまたはビーミング)用のビームに巻き取ります。
サイジング
ワーピングで準備されたタテ糸に、糊付け、乾燥し巻き取ります。
ビーミング
ワーピングまたはサイジングで準備したタテ糸を織機用ビームに巻き取ります。
ドローイング
ヘルドにタテ糸を通す
タテ糸を1本ずつヘルドに通す工程です。ヘルドとは、長さ280〜330mm程度で中心に巾5mmの穴があるもので、ヘルドが上下することにより、織物組織が構成されています。
製織
エアージェットルーム/ウォータージェットルーム
織機には、ヨコ糸を空圧で飛ばすエアージェットルームと、水圧で飛ばすウォータージェットルームの2タイプがあります。長繊維素材の織物の生産が中心ですが、この2タイプの織機を使い分けることで、ヨコ糸に短繊維素材を使用した交織織物の生産も可能にし、お客様のニーズに合った商品の提供に努めております。
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乾燥・検査
品質管理
生産された生地を乾燥機にかけながら、織物を検査します。異常を見つけた際は速やかに生産現場と連携をし、品質の維持に努めております。
出荷
(株)福栄倉庫との連携
厳しい検査に合格し、梱包された製品は、専門業者の手によって出荷されます。主に
(株)福栄倉庫
に委託しています。
民テックスでは、毎週2回お客様の指定地に出荷しています。
ノアテックス(インドネシア)では、海上輸送にて、製品を日本に向けて出荷しております。約30日の輸送期間を経て、お客様の指定地に出荷しています。
工場ライン
国内・インドネシアの2つの工場で、ニーズにお応えします。
国内生産(民テックス)
インドネシア生産(ノアテックス)
民テックスでは、ウォータージェットルームを使用し、製織しています。
ノアテックスでは、タテ糸準備工程から製織工程に至る一貫生産体制をとっています。エアージェットルーム、ウォータージェットルームの2タイプの織機を有しています。